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踏み跡 - SUN BOARD
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> 年月日: 2024年4月12日(金) > > 今年は積雪が少なく、頻繁に田舎に戻って実家の雪かきしなくて済んだが、雪が消えたら畑仕事や庭仕事が目白押し。幸い、週末に天候が安定していて、3月下旬に畑の耕耘を完了。4月最初の週末にはジャガイモを植え付けて、その他の作物用の畝に苦土石灰を施した。アサツキは翌週には育ちすぎて収穫に向かないだろうし、サトイモの植え付けや野菜の種蒔きには早すぎる。敷地の雑草をできる限り除去したので2週程度放っておいても空き家には見えなかろう。今週は田舎に行かなくてもよいかな。 > > 4月から現在の会社で嘱託社員として(再雇用で)働ける最後の1年がスタート。現役の頃は「定年以降は時間に余裕ができるだろう。」と思っていたのだが、最近は「(人生の)残り時間は少ない。今のままで良いのか?何かしなければ!」的な強迫観念が強くなり、たまに実家に戻らない休みがあっても山歩きや釣りに時間を費やそうという意欲が湧かなくなった(かといって真剣に勉強することもないし、勉強しても己の脳が衰えたことを実感するのが落ち。)。64歳になって「特別支給の老齢厚生年金」を申請するにあたり、書類の郵送では何か不備があると面倒なので、12日(金)午後休を取得して管轄の年金事務所に書類を手持ちすることにした。ついでに駐車場契約更新の手続きとタイヤ交換も済ましてしまおう。全て金曜午後に片付けば土日のどちらかは遊びに遠出してもよいかなと思った。 > > 結果として、不動産屋がお休みで駐車場契約更新の手続きを土曜日に持ち越したため、土日に遠出する気がなくなった。昼間は雨がパラついていたのに、タイヤ組み替え交換を終えた16時半頃には青空が広がっていた。家に戻る前にお花見に行こう。 > > 国道16号の西側、大落古利根川の支流・古隅田川の右岸側に全長700m程度の立派な桜並木がある。買い物やウォーキングのついでに夜間に歩いたことはあったが、日中に桜の咲く様を見たことはなかった。前日夜にBELC梅田店に買い物に行ったついでに少し足を延ばして桜開花を様子見。街灯に照らされた様子からは既に散りかけと思われた。古隅田川は狭く且つ東北東に流れており、本流の古落大利根川のように川沿いに冷たい風が吹かないため、古落大利根川沿いの桜よりも開花が先行しているようである。ならば、本日は日中、しかも青空の下で古隅田川の桜を鑑賞する最後のチャンス。 > > 桜並木のある右岸側を歩いても桜の鑑賞には向かない。通常の桜並木だと頭上の桜を鑑賞するのであるが、此処は歩道のある左岸側からの光景が秀逸なのである。枝が川面近くまで延びる様は珍しいと思う。 > > 古利根堰の水門が閉じて松伏溜井が満ちたため古隅田川の水位も上昇。右岸側からは左岸側の住宅地が視界に入るが、花びらが川面を流れる光景も良い。 > > > https://ruin.sakura.ne.jp/trekking/2024/Others/2024-04-12.htm
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