奥武蔵ハイキングその3

(芦ヶ久保駅〜二子山〜武川岳〜伊豆ヶ岳〜子ノ権現〜吾野駅)

年月日: 2010年12月23日(木)

行程: 芦ヶ久保駅(07:15)〜二子山(08:28)〜焼山・850m(09:07)〜武川岳(10:04)〜山伏峠(10:52)〜伊豆ヶ岳(11:33)〜高畑山(12:08)〜中ノ沢ノ頭・622.7m(12:25)〜天目指(あまめざす)峠(12:40-12:50)〜子ノ権現(13:38)〜吾野駅(14:55)

関東一円で強風の予報が出ていたが、気温が高めであったため山歩きに支障なしと判断して決行。武川岳山頂に至るまでの尾根上は一貫して強い北西風に晒され山が唸り快適とは言い難い状況。先行の男性が二子山の手前で引き返したため、武川岳まで先行者無し。

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武甲山(二子山から)
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二子山(焼山から)
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相模湾と大山(武川岳山頂から)


武川岳から南側は北西風が武川岳に遮られ、時折強い風が吹く程度の快適な陽だまりハイク。下りで遇ったハイカーは天狗岩方面から登ってきた1名と山伏峠方面から登ってきた2名の男性単独行者のみ。

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伊豆ヶ岳(左)と古御岳(山伏峠に下る途上にて)


伊豆ヶ岳は団体様や複数名のパーティ多し。関東ふれあいの道として整備されているため、天目指峠方面に下るハイカーは少なからず。

子ノ権現(天台宗・天龍寺)は独特の雰囲気を持つ。足腰の守護とのことなので、母に御守を買った。

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子ノ権現の阿形と吽形


西吾野に向う破線路を見出せぬまま青場戸地区へ下った。谷あいの青場戸地区には廃屋が目立つ。

山野・史跡探訪の備忘録